こんにちは!インテリアコーディネーター兼一級建築士のまっきーです。
今回は安全におしゃれな暖炉を楽しめる、TENDERFRAME(テンダーフレーム)のご紹介です。
TENDERFLAME(テンダーフレーム)導入のハードルが高いと思われがちな暖炉を手軽に安全に取り入れて、インテリアをワンランクアップさせたい方にぴったりです。この記事では新しい燃料による暖炉、テンダーフレームの魅力を詳しくご紹介します。
TENDERFRAME(テンダーフレーム)とは?
テンダーフレームってどんな暖炉?
革命的な技術による全く新しい炎【TENDERFLAME】アルコールでもない、バイオエタノールでもない、革命的な光
テンダーフレームは、環境にも優しく安全に使える、次世代型の暖炉です。
ノルウェー発祥のブランドで、アルコールやバイオエタノールなど従来の液体燃料を使わず、特許取得済みのスチール芯と不燃性で毒性のない燃料を独自に組み合わせた技術で炎を灯します。
当然、煙突や配線も不要なので、リビング、寝室、さらにはアウトドアでも気軽に設置できます。
環境や安全等に意識の高いヨーロッパではすでに高い人気を誇っているようです!
シンプルな構造による美しいデザイン
テンダーフレームにはいわゆる暖炉だけでなく、テーブルトップ(卓上)・キャンドル・ランタン・そして暖炉という4つのカテゴリがあり、どのカテゴリの商品も非常に美しいデザインとなっています。
テーブルトップ(卓上)/LOTUS 12 キャンドル/AMARYLLIS 10 ランタン/CAMPING 暖炉/EARTH前述の通りテンダーフレームは独自のスチール芯と燃料の組み合わせで発火します。逆に言うとテンダーフレームが炎を灯すのに必要なのはそのふたつだけというシンプルな構造です。
テンダーフレームの無駄のない非常に高いデザイン性は、そのシンプルな構造によってもたらされていると思います!
それで、結局テンダーフレームは安全なの?
全く新しい燃料と技術による「革命的な光」
テンダーフレームの燃料はアルコールでもバイオエタノールでもない、専用の燃料となっています。
誰もが楽しめる安全でクリーンな炎を提供するために開発された燃料/TENDERFUELは、104℃以上でないと燃えないものになっています。さらに、テンダーフレームのステンレススチール芯との組み合わせによってのみ点火します。
燃焼中に給油できるほど安全で、万が一燃料をこぼしてしまっても燃料に引火しません。
燃料/TENDERFUELバイオエタノール暖炉とTENDERFRAMEの違い
バイオエタノール暖炉は燃料の取り扱いに注意が必要です。万が一燃料が漏れると、火災や事故の原因になることも。
一方、テンダーフレームの燃料は不燃性で毒性のない燃料となっています。前述の通り専用のステンレススチール芯との組み合わせによってのみ点火し、自己発火しないように設計されているだけでなく、燃料そのものにライターの火を近づけても、着火しない仕様となっています。
そのため、火事が起こるリスクが少なく、安全性は非常に高いです。
燃焼中に発生する有害物質や臭いが少ないことも特長ですが、少量の水と二酸化炭素は排出されます。念のため、一定時間で換気するのがよいでしょう。
結論:テンダーフレームは安全・手軽・超オシャレに炎のゆらぎを楽しめる
ここまでご紹介した通り、テンダーフレームはその安全性と美しいデザインが特徴です。
暖炉だけでなく、キャンドルやテーブルトップといった小さなサイズの商品もあるので、どなたでも気軽に炎のゆらぎを楽しむことができます。
ランタンなど屋外で美しい炎を楽しむことができるラインナップも。
ちなみに、独自の技術であるステンレススチール芯には生涯保証が付与されており、長期間にわたって安心して使うことができます。
「暖炉」ときくとそのサイズ感やコスト、設備的な工事の影響も大きく、簡単には導入できませんが、テンダーフレームであれば誰でも手軽に美しい炎を楽しむことができます。
自分用だけでなく、ギフトにも最適な、気軽に選択できる安全でオシャレな最高の選択肢ですね!
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